•  「中国の伝統製茶技術とその関連風習」のユネスコ無形文化遺産登録を記念するため、 5月20日、中国駐大阪総領事館、中国駐大阪観光代表処により、中之島美術館にて「茶のハーモニー・無形文化遺産の共有」をテーマとした「 茶和天下・豫見宋潮 」アート展を開催されました。ご招待により、日本の抹茶道の原点である宋の時代の点茶文化と「雅集」の体験をしてまいりました。

     お茶とお茶に関わる日中文化について大変有意義な勉強になりました。

  • 1月20日に予定した2023年春節会は4月30日に大阪市立市民学習センターにて茶会の形で開催しました。

    学習者による中国茶文化の講座の後、雲南省の紅茶、プーアル茶をメインとして、前日に届いた大連限定のアカシア餅、蝦飴、魚肉焼き、茶菓子を召し上がりながら、留学生と交流できました。

    茶会が終わってから中華料理の四川風鍋も体験しました。

    とても充実で楽しい春節会でした。

  • 2022年11月30日に、「中国の伝統的製茶技術とその関連習俗」が国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の審議を経て、「人類の無形文化遺産」に登録されました。

    美樹中国語教室は2016年以来、中国茶のプロモーション活動に多く関わってきました。上記のお知らせを受け、 中国駐大阪観光代表処に後援いただき、12月25日に難波市民学習センターにて「中国茶世界無形文化遺産登録成功の祝い会」を行いました。

    当日のイベントには、教育、医療、観光など、様々な分野に従事する方々にご参加いただき、みなさんと中国茶の世界無形文化遺産登録を喜び合うとともに、中国茶に関する知識や情報の交換を通して、今後中国茶がもっと広く知られるよう頑張っていきたいといった意見を交わし合いました。

    イベント後半には、中国茶のグッズを景品とした抽選会を行いました。中国駐大阪観光代表処からご提供いただいた景品も大人気でした!

    今後も美樹中国語として、より多くの人々に中国文化を知っていただける活動を続けていく予定です。

  • 今年の中国伝統文化体験は中国書道にしました。

    2022年、福がたくさんあるよう、心からお祈りいたします。

  • 1月24日に、早々に例の新年会&春節会を開催しました。

    新型コロナウイルスにより、食事会の代わりに、中国では最も大事な伝統行事の春節文化を体験することにしました。場所も広々な和歌山県立橋本体育館。

    中国駐大阪観光代表処のご協力と、大阪大学語言文化研究科・外国語学部の古川裕先生のご挨拶を頂き、大変有意義な春節会となりました。

    また、外部講師により東北地方のハルピン市の歴史、建物、春節風習などについてご紹介していただいてからの提灯作りも大変面白かったです。

    参加者の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました!